令和6年1月22日に火災が発生し、自衛消防隊で消火に努めましたが、鎮火に至らず、消防署に出動を依頼し、鎮火に至りました。
原因は、搬入された可燃ごみの中に本来分別されるべき発燃性の高いごみ(リチウムイオン電池やモバイルバッテリー等)が紛れていたことにより、可燃性ごみピット内にて他のゴミに着火したものと考えています。
なお、設備・装置等の被害、人的被害、2次被害及び周辺環境への影響等は、防ぐことができました。
重大な火災等の不適合事象を未然に防ぐためには、お住まいの市町のごみの分別・出し方等の収集方法をご確認いただくことにより防ぐことができますのでご協力をお願いします。